《継続者の声》 レッジョ表現の教室

継続して表現のクラスにご参加のママさんより、お声をいただいています。
●Hさま 息子さん3歳

レッジョクラスを通して
息子の見守り方や素材の与え方を考え直すことができ、
日々の自分の子育てを見直すよい機会にもなっています。
毎回私もワクワクできるので、母子分離になるのがちょっと寂しい気もします。
(来年度より分離クラスに移行の方です)


●Iさま 息子さん3歳

何か疑問に思うことがあると「どうなっているんだろう」と言葉にしながら、悩んでくれるようになりました。 
また、色水や、スライム、粘土、ピタゴラ装置に興味を持つようになってくれたので、
息子の「やりたい」を引き出す力になれるように今後も心掛けて行こうと思います。

…………
以下は2020年度更新の方

●0〜3歳クラス  2歳(3歳になりました) 男の子

とにかく先生方の子どもを見る視点・表情・声かけ・考察がすばらしいです。
決して物事を決めつけず、けれどもその子の自主的な次の思考・行動に繋がっていけるようなやり取りをしてくださいます。
使用する素材も惜しみなく沢山あり、思い切り探求活動ができるとても贅沢な環境です。
なので、息子は教室が大好きです。

余裕がないとついイライラしてしまう子どもの言動も、
教室のたびに、それが成長の証でステキな個性であると思い直させてくれるので、帰り道はいつも親子ともども心がほくほくしています。

3〜6歳クラス  5歳 男の子

子どもが何かに強く興味を持ったとき、
私の方から「こうらしいよ、こうらしいよ」と
絵本や図鑑を用意して、知らせたい思いが以前は強くあったように思います。

でもそのことが、
『今だからこその無限の想像』を制限してしまう可能性もあることを、
レッジョクラスに参加させていただいたことで、改めて思わされました。

また、
『何をしたか』ではなく、
『その子の中で何が巻き起こったか』が大切だということも!!

3〜6歳クラス 5歳 男の子

うちの子はやっぱり、
湯船に入るとどうしてお湯が増えるのか、など、しくみが気になるようすです。

「どうしてだろうね、なんでだと思う?」
と聞いてみたら
「僕が入ったらそこのお湯が押しのけられて、縁の方に向けて高くなるんじゃないか?」と考えていました。
水の高さが、自分が入ったところは低くなり、その他は高くなる、というイメージのようです。

そうかぁ、まっさらな中から生まれる考え、想像って無限だなぁ…と
羨ましく思ったことでした。

正しい、と教えられた自分の中の知識?が邪魔に感じたりするこの頃です 苦笑

3〜6歳クラス 4歳 男の子

もともと空想あそびが好きな息子ですが、
レッジョクラスのあと1〜2週間は
とくにつよく、深く、何かを想像しているように感じます。

感性のスイッチが入っているような感じです。

オオカミは夜行性だけど、
オオカミに似ている犬は昼間に動くの、どうしてだろう?
 
骨は身体の一番中にあるはずなのに、
どうして歯のとこだけ、外に出てていいの?

誰かに知識を押し付けられるのでなく、
こうして自分の感覚で「ふしぎ」を感じるアンテナが磨かれています。

先生のお声掛けの賜物だなと感じます。

だからこそ、
自分なりに考えて、言葉を紡いでくれることも多くなりました。
おかげさまで、とても楽しく豊かに子育てできています。


3〜6歳クラス  5歳男の子

息子が、人の話を聞かないことが多いように感じてご相談したとき、
「◯◯くんは、いつも何かを考えている」 
とお2人から
眼から鱗のアドバイスをいただいたこと。

それ以来、息子がそのようなときに、 
どうして聞かないんだろう、ではなく、
何を考えているのかな、に見方が変わりました。

感謝の気持ちでいっぱいです。
大空先生、藤本先生、◯◯くん(クラスの仲間)、
ありがとうございます。

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